花火はもちろん、有名アーティストのライブも楽しみですよね!!
たくさんある会場の中でも、全席指定の神宮球場は初めて神宮外苑花火大会に行く人にぴったり!
屋台はあるのか、食べ物は持ち込めるのかなど会場の様子をお伝えしますね。
気になる帰りの混雑についても予習しておきましょう。
神宮花火大会で屋台の出る場所はどこ?
花火大会と言えばもちろん楽しみなのは花火!!
そしてお祭り気分を味わえる屋台や、花火を見ながらつまむ食事も楽しみですよねー。
神宮花火大会の場合、屋台は外苑前駅から神宮球場までの間が一番楽しめるポイントです。
ですが、屋台の数はそこまで多くないんです。
近年の観客のマナーの悪さから、規制されているところもあるとか!
会場には協賛している企業の出店が出ていたりするようで、神宮球場だと焼きそばや弁当などの他にサーティワンやケンタッキーもあります。
飲み物も売っていますよ。
会場に行くまでの間、近隣の飲食店が店頭販売をやっていますので、そこで食べ物を調達するのもいいですね。
だいたいが夕方からお店の前ではじめますが、気の早いところだと15時くらいからやってますよ!
神宮球場は16時開場なので、それよりも少し早めに行くと飲食店ののぞきながら楽しめると思います。
神宮花火大会を神宮球場で見る場合食べ物の持ち込みはできるの?
神宮球場への食べ物の持ち込みは可能です!
ただし、テロ対策などの関係でビン・缶は持ち込み禁止ですので注意してくださいね。
水筒やペットボトルは大丈夫ですよー。
屋台や出店で食料を調達するのもいいですが、神宮球場だけでも3万人を越す観客ですから、混み合うのは確実です!
例えば新宿など、途中のターミナル駅のデパ地下などで買ってくるのもおすすめです。
混雑を避けられるし、何よりおいしいものが揃ってますから。
みなさんライブの間はライブに集中し、花火が始まると食べたり飲んだり楽しんでいますね。
神宮花火大会の帰りの混雑はどんな様子?
花火大会って終わるとみんな一気に帰り始めるので、帰りの混雑が気になりますよね。
神宮花火大会の昨年の人出は約100万人!!
もちろん混雑はしますが、周辺に最寄駅が点在している為、人の流れが分散されます。
都内で行われる他の花火大会に比べると、人出の割にはそこまで混雑しません。
とはいっても、他の花火大会に比べればの話。
なにもない通常の日から見れば大混雑です。
表参道駅、北参道駅、渋谷駅、赤坂見附駅くらいまで歩けばなんとなく人がまばらになってくるので、自宅方面に少し歩いてから電車を利用するとスムーズですよ。
混雑を避ける為に、花火大会が終わってから会場内で時間をつぶして帰るのも一案ですよね。
まとめ
神宮花火大会で屋台や出店はあるけれど、途中で買って行く方が賢いかもしれませんね。
帰りは花火の余韻を楽しみながら少し先の駅まで歩いて電車を利用するといいです。
神宮球場はナイアガラの仕掛け花火も楽しめますし、花火開始前と終了後のライブパフォーマンスも見もの!
思いっきり楽しんできてくださいねー。