2015年の足立花火大会は7月18日(土)。
時間は19:30~20:30ね。
12000発も打ち上げるのに都内の花火大会としては比較的空いていて、私のおすすめ花火大会だよ☆
埼玉からも行きやすいしね。
初めて行くのにもわかりやすい、花火がよくみえるおすすめスポットを紹介するよ。
打ち上げ場所や最寄駅をチェックして、花火大会を楽しもう♪
足立花火大会を鑑賞するならおすすめスポットはここ!
まずは打ち上げ場所の確認から。
足立花火大会は、荒川の北千住川の河川敷で打ち上げるよ。
だから、メイン会場は北千住側になるんだけど…
私のおすすめ観覧場所は、反対側の荒川河川敷(西新井側)!!
このあたりね!
会場が広いから場所取りがしやすい!
西新井側の方が河川敷が広いんだよね。
それに遠くから来る人はけっこう北千住側に行くから、そっちはとっても混んでるの。
もちろん都内で行われる花火大会だからどこで見ても混雑はするけど、西新井側の河川敷は他の場所に比べてゆとりがあるよ。
17時や18時くらいに行っても2人分くらいなら座って見る場所が空いてるよ。
ま、早めに行くにこしたことはないけどね。
それに利用できる駅がいくつかあるのも混雑を緩和してるポイントかな。
最寄駅についてはこの後詳しくお伝えするね。
◆おすすめ理由その②
屋台が楽しめる!
北千住側は屋台の数が少ないんだけど、西新井側は屋台出てます!
土手に沿って道路にたくさんの屋台が出ているから、お祭り気分満載。
駅から会場の土手まで向かう途中で飲み物や食べ物を買って行こう。
足立花火大会でスカイツリーのライトアップも楽しめる!
◆おすすめ理由その③は、スカイツリーも見える!
荒川河川敷で打ち上げるから、都内で行われる他の大規模な花火大会に比べて見晴らしがいいのも足立の花火大会の特徴。
西新井側からだと、ライトアップした東京スカイツリーも楽しめちゃうの!!
花火とスカイツリーの競演なんて、ぜいたくだよね。
実際にこんな風に見えるよ。
足立花火大会の最寄駅はどこ?
足立花火大会に行くには、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の北千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅を利用するよ。
どの駅からでもだいたい15分くらいで会場に着くよ。
この中で、おすすめの荒川河川敷の西新井側に行けて、駅から会場までわかりやすいのが小菅駅と梅島駅。
◆小菅駅
会場に一番近い駅。
小菅駅から鑑賞スポットまでは、荒川の土手に沿って行くだけだから、わかりやすいよ。
小菅駅から行く時のポイントは、千住新橋を越えるところまで行くこと。
千住新橋の手前からでも花火を見ることはできるけど、橋が邪魔になっちゃって小さな花火は見えないんだ。
できれば少し余裕を持って着くようにして、千住新橋を越えたあたりの河川敷で見れるといいね。
◆梅島駅
梅島駅から会場まで行くには街中を通るんだけど、一本道だからわかりやすい。
ちょうど花火を打ち上げる付近の土手にたどり着くから、見えやすい場所を探す手間も省けるよ!
どちらの駅も小さな駅だから、打ち上げ時刻に近づくにつれて駅構内が大混雑!
余裕をもっていく方がいいね。
最後に
足立花火大会は約12000発の花火を1時間で打ち上げるというスピード感や、巨大なナイアガラなどの豪華な演出が見もの。
西新井側の河川敷から、東京スカイツリーのライトアップと共に楽しんでね。